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三世 金林真多呂 襲名披露記念祝賀パーティー

この10月31日(木)に帝国ホテルにおきまして「三世 金林真多呂 襲名披露記念祝賀パーティー」が、盛大に執り行われました。

13年10月31日11時31分03秒

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招待客は250余名にのぼり、元NHKの宮本 隆治アナウンサーの司会により厳粛な中にも、盛大な宴となりました。

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image-8 image-11 image-7 13年10月31日12時22分23秒 13年10月31日13時57分27秒

 

まき乃会からは5名出席致しました。

後日、襲名の特集記事の掲載される会報には、以下のような寄稿を致しました。

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「このたびの三世金林真多呂の御襲名をなされました由、心よりお祝い申しあげます。
真多呂人形に関わるひとりとして、共に、この時を迎えさせて頂きましたことに、大きな感謝と感激を感じております。
このような栄誉に輝かれますのも、長年、真多呂人形のみならず、広く日本文化に寄与されたご功績の賜物と感服するばかりでございます。また、この機会に、ソフトパワーとしての真多呂人形の魅力を、あらためて感じ入った次第でございます。」
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投稿者: : 2013年12月2日 投稿先 未分類

 

平成25年度 真和会理事会

本年、6月22日 東京會舘におきまして平成25年度真和会理事会が開催されました。
主に、三世襲名披露についての打ち合わせがありました。
以下の予定により襲名式が執り行われる旨の発表がありました。

場所:帝国ホテル「富士の間」
日時:10月31日(木)

 
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投稿者: : 2013年12月2日 投稿先 真多呂人形

 

平成25年度 真多呂人形学院真和会総会において

新しい年を迎えた1月25日。
東京會舘 ゴールドルームにおきまして、新年会を兼ねて真多呂人形学院真和会総会が開催されました。
今年、37回連続で元気で出席できましたことは、この上ない喜びでございます。

さて、今年の総会のテーマとして強く感じましたのは、改革、ということでした。
イノベーションが促進される現代におきまして、真多呂人形も、時代に応じたチェンジが必要なことは言うまでもありません。
そのような理事長先生の強いメッセージがあったように思います。
今年も精進していく決意を新たに致しました。

また総会後には、三代目襲名のご披露について話題にあがりました。
当教室と致しても、この慶事を盛り上げていきたい所存でございます。

 
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投稿者: : 2013年2月2日 投稿先 未分類

 

平成24年 真多呂人形 まき乃会作品展 広島県民文化センター

去る平成24年10月27日から29日まで、広島県民文化センターにおきまして「まき乃会作品展」を執り行いました。

今回は、広島まで行う5年ぶりの作品展でした。地元広島はもとより、兵庫、岡山、島根、山口をはじめとした広い地域から、1200人を超える多くのお客様にご来場頂きました。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。

思えば、広島の地は、三本の矢で有名な知将、毛利元就の基盤となった地域でございます。
私共も「真多呂人形学院・まき乃会各教室・真多呂ならでは美しい人形」の三本の矢で、誠なる人形の雅を極めるべく、更なる精進を重ねていく所存でございます。

 
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投稿者: : 2013年2月2日 投稿先 真多呂人形

 

秋の作品展 開催のお知らせ

今年の秋、安井真葵乃人形作品展を開催する予定です。

テーマは「安芸香風(あきかぜ)」と考えております。
秋の御所に吹く雅な風を人形によるパノラマで表現していきます。

詳細は後日発表いたします。どうぞご期待下さい。

安芸香風

安芸香風

 
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投稿者: : 2012年2月5日 投稿先 未分類

 

平成24年度 真和会(雅会役員会)新年会

この一月二十日に、真和会新年会が執り行われ、私も出席して参りました。本年で、36年連続して出席することができました。これも皆様のおかげと深く感謝し、これからも精進していきたいと思います。

新年会においては、例年通りの議題が粛々・淡々と進められておりました。凪の海もいつかは風が吹くと申します。毎年毎年、新しい風に期待して年を迎える心境でございます。

定例の議事の後はビンゴゲームが行われました。
私は最下位であったにもかかわらず、主催者側の粋なルールにより、図らずも豪華な景品を獲得することができました。
今年は幸先の良いスタートが切れそうな予感を抱きました。

 
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投稿者: : 2012年2月4日 投稿先 未分類

 
ギャラリー

真多呂人形学院 創立45周年記念 合同作品展

この8月20日(土)から同月23日(火)までの4日間、東京新宿京王プラザホテルにおきまして「真多呂人形学院 創立45周年記念合同作品展」が開催されました。

今回の作品展におきましては、学院長の金林真多呂先生の大作「平安京の華」(写真上段)「葵祭」(写真下段)を中心に六百数十体の作品が、整然と展示されました。

華やかな中にも、和やかな雰囲気の中、多くのご来場者様にお出で頂きました。

また、理事長の金林健史先生の作品「絆」は、この国が、いま立ち向かい乗り越えようとする心を「かたち」とした作品であり、まさに今回の記念作品会のテーマとも言えます。

この大作品展におきまして、安井真葵乃人形教室、西日本人形研究会では、五十体近くの作品を出展し、多くのお客様に過分のご評価を頂戴いたしました。深く御礼申し上げます。

出展の模様は、こちらからご覧頂けます。

今回の作品展を機に、本研究会におきましても一層の精進を重ねていく所存です。

今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

 
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投稿者: : 2011年8月21日 投稿先 真多呂人形

 

平成23年度 真和会(雅会役員会)新年会

今年も真多呂人形真和会(雅会役員会)の新年会に参加いたしました。

今年は、真多呂人形学院創立45周年であり、それを記念する作品展も行われる予定です。
まきの会も渾身の作品を展示する予定ですが、展示の工夫などの演出の下に、様々な作品を見ていただける格好の機会になるかと思います。

しかし、演出以前の問題として、展示スペースの割り当てや展示場所の決定が公平に行われる必要があります。この点を、今年はしっかりと目を光らせていきたいと思います。

まきの会は、今年も人形を通じた文化活動により、より地域に貢献できるように努める所存でございます。今年もご指導ご鞭撻の程、よろしく御願いします。

 
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投稿者: : 2011年1月22日 投稿先 真多呂人形, 未分類

 

まきの会 2010年度 グローバル展開

皆様

ご無沙汰しておりました。
いかがお過ごしでしたか?

本日は、まきの会の今年度グローバル展開の実績をご報告いたします。

この3月3日から4月3日の約一ヶ月にわたり、韓国の伝統工芸である螺鈿(らでん)工芸院の
学院長の𠮷 正本(ギル・ジョンボン)先生より、真多呂人形の友情出品のご依頼を頂き
韓国大使館文化院での、展覧会に出品を致しました。

オープニングには、韓国大使閣下ご夫妻や参議院議員の先生方をはじめとした両国の政財界要人の
方々のご来場を頂きました。
(また、韓流スターのチョン・ノミンさんキム・ボヨンさんご夫妻もご来場頂きました)

1ヶ月の長きにわたる展示でしたが、展示期間中には、大使館という特別の会場でしたので
ご招待のお客様のみにもかかわらず、大勢の各国の方々にお出で頂きました。
微力ながらも、真多呂人形を通じまして、国際友好に、貢献できましたことをうれしく思います。

 
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投稿者: : 2010年6月25日 投稿先 真多呂人形

 

驚きの新年会!

1月22日に、東京會舘シルバールームにおきまして、とある会合(会員六十数名の出席)の新年初顔合わせ会が行われました。

その席で、本年度の総会議題について、報告がなされましが、会計報告の一部に疑問を抱いた点がありました。
確認をしたところ、
呆れるばかりの意見を述べる会計担当がいて大変に驚きました。

「細かいところを言っても、仕方がない」とか「ともかく大変だった」とか、普通の感覚の方ならば「思いもつかない」ような発言が聞かれたのです!
信じられない、というより、もはや笑い話です!

会計(というより単純な計算)の間違いは、単に「間違い」であって「訂正」や「修正」について対応を行えばよいだけのことです。
このような、もっとも
基本的な事さえ理解できないような方々と話をすることは時間の無駄です。
優秀な方々も、多くいらっしゃる会なのですが、このような「意見?」を堂々と述べるような、幹部がいる会合にうつつを抜かしている暇はありません。
近々に、新しい活動をはじめようと考えています。

次に、当支部の名称が今後、「西日本人形研究会」支部としての活動を継続させることとなりました。

当支部は一丸となって近々計画されている国際的なイベントの準備に邁進していく所存です。



 
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投稿者: : 2010年1月23日 投稿先 未分類